2017年9月14日突然Minecraftが「Minecraft:New Nintendo 3DS Edition」としてNew3DSにリリースされました。
私もバタバタと慌てながらも購入させていただきました。
事前情報でPE版の0.15.xがベースになっている、BetterTogatherUpdate対象外ということがあったので買うか迷いましたが買いました。
買ってみてわかったこと
まず、ワールドを開いてから一番に思ったことは「描画距離が短い」
調べてみると描画距離は前方3チャンク(48ブロック)という超短距離でした。
▼晴天時と雨天時の描画距離。雨天時はなんらかに支障が出そう
描画距離距離はとんでもなく短かったものの、動作自体は軽く回路を組んでもラグはほとんどありませんでした。
3DS版は独自のUIをもっており、上画面には大きくアイテムが表示され非常にわかりやすいです。
▼チェストの画面 上画面には大きくアイテムが表示されます。
クラフトシステムはPE準拠の形式にコンソール版の要素を取り入れたような形になっています。
▼作業台画面 上画面にレシピ、下画面に個数が表示される。
ワールドの保存はコンソール版と同じく一定時間で強制セーブされます。(10分)
保存先はSDカードですが、ワールドの互換性はありませんでした。
SDカードのせいかは分かりませんがワールドの保存読み込み、保存はそれなりに時間がかかりました。(15秒前後)
▼セーブ中の画面
買うべきか
私自身正直な感想としてあまりお勧めはできません。大きな理由としては二つ
- 3888円と高い
- 0.15.xレベルなので要素が少ない。
どうしてもDSでやりたい！という人にはいいとは思います。プレイしてて不満なところはありませんでしたし上記の問題が気にならない人にはお勧めかもしれません。
おまけ
さすがに3888円は高いだろと思ったのでBEの価格を基に本体価格を計算してみました。
- 3888円
- -704円(リソースパックx2)
- -1114円(スキンパックx5)
- 2070円
ということで実質の本体価格は2070円でした。PEにしては高いですが、TV版やWin10版と考えれば妥当かな？といった感じです。
以下スクリーンショット
余談ですがスクリーンショットをとるのが結構大変でした(^^;
それではまた～
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